売掛金回収の方法

売掛金とは、モノやサービスを提供したが、それに対して支払いがされていない金額のことを言います。この売掛金が回収できないと、本来得られるべき収入が得られなくなってしまいます。特に企業同士でやり取りしている金額は、数十万円から数百万円という金額になることも珍しくありません。また、売掛金には消滅時効があり、宿泊費、運送費、飲食代金は1年で消滅します。月謝や教材費、また、製造業、卸売業、小売業の売掛金は2年で消滅し、診療費、建築代金や設計費、自動車修理費、工事代金は3年で消滅します。それ以外の売掛金は、すべて5年で消滅します。これらが回収できないと、企業にとっては大きな痛手となることでしょう。それだけではなく、一度売掛金を回収できなかった場合、払わなくても大丈夫な会社であると思われてしまい、その後の売掛金の回収が上手くいかなくなってしまうおそれもあります。

このようなさまざまなリスクを負わないためにも、売掛金の回収は確実におこなうべきです。そして、専門家である弁護士に依頼をおこなうことで、さまざまなメリットが得られます。弁護士の介入そのものが相手への圧力になり、支払いの催促になること。時効消滅が成立しないように、時効の中断のための適切なサポートを受けられること。弁護士の存在が、精神的な負担の軽減になること。いざという時には、法的な措置をとれるなどのメリットです。このサイトでは、売掛金回収の方法について紹介していきます。